県議選 20~30代前半の投票率向上―伊東市選管まとめ

伊東版 2019年05月08日

県議選伊東市選挙区の年齢階層別投票率
県議選伊東市選挙区の年齢階層別投票率

 ■17年知事選と比較 40代後半~70代後半低下

 伊東市選挙管理委員会は、4月7日投開票の県議選伊東市選挙区の「投票に関する調べ」をまとめた。年齢階層別投票率は市内24投票所の中から市全体と近い第13投票所(宇佐美コミュニティセンター)を選んだ。同投票所を抽出した2017年の県知事選と比較すると、20~30代前半は投票率は向上したものの、40代後半から70代後半は低下した。事務局は「普段は選挙に行く中高年層の関心が低く、伸びなかった」と分析し、若年層は「地道な啓発の成果が出た。まだまだ低いので底上げをしていきたい」と話した。

 県知事選と比べ、14階層中で増加したのは5階層にとどまる。30~34歳の9・85%が最も増え、25~29歳の4・84%増、20~24歳の1・52%増、40~44歳の0・68%増、80歳以上の0・51%増の順。一方、減少は60~64歳の10・85%減が最大で、45~49歳の8・49%減、65~69歳の7・16%減と続く。

 期日前投票者数は1万129人で全体に占める割合は37・27%だった。近年は期日前投票者数が1万人を超えており、投票日に台風接近が懸念された17年の衆院選は全体に占める割合が56・70%にも達した。

 県議選伊東市選挙区(定数1)は現職と新人2人の三つどもえの選挙戦が繰り広げられ、現職の中田次城氏が3選を果たした。投票率は過去最低の45・32%だった。

 【図表】県議選伊東市選挙区の年齢階層別投票率

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