アイランドルビーのジャム ラベル、名称を一新―伊東・栽培の会

伊東版 2019年04月18日

20日からいで湯っこ市場で販売する「アイランドルビー・トマトジャム」
20日からいで湯っこ市場で販売する「アイランドルビー・トマトジャム」

 ■クッキングトマト、弾力付け甘み増す 20日に発売、ピューレも 

 加熱することでうまみが増すトマト「アイランドルビー」のJAあいら伊豆管内の生産者でつくる「クッキングトマト栽培の会」(岩田継博会長)は20日午前9時から、伊東市玖須美元和田のファーマーズマーケット・いで湯っこ市場でアイランドルビーを使ったジャムとピューレの販売を始める。ジャム、ピューレとも数量限定で、初日は試食販売も予定している。

 ジャムは1瓶140グラム入りで価格は500円(税込み)、販売は千本限定。鮮やかな赤色、ほんのりとした甘さ、トマトの風味が特徴。トマトを丸ごと加熱し、砂糖を加えた。2017年にも発売しているが、今回はラベル、名称も一新し、消費者の声を受けてより弾力を付け、甘みも増したという。

 ピューレは5倍に濃縮し、冷凍で販売する。価格は1キロが2180円(税込み)で50袋、5キロは1万900円(同)で10袋。パスタソースやスープなど幅広い料理に利用できる。

 17日には岩田会長らが市役所を訪れ、小野達也市長、中村一人副市長に販売開始を報告し、試食もしてもらった。小野市長は「甘みもほどよく、トマトの風味もあっておいしい」とジャムの感想を話した。

 同JAはアイランドルビーの産地化を目指し、普及に取り組んでいる。栽培は今年で4年目を迎え、本年度の生産農家は前年度より2軒増の10軒で、収量も7トンを見込んでいる。名称はJA名の「あいら」と伊豆半島をイメージした「ランド」、赤色の「ルビー」を組み合わせた。

 【写説】20日からいで湯っこ市場で販売する「アイランドルビー・トマトジャム」

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