書道展や講演会通じ俳人・山頭火顕彰 あすから伊東玖須美文化振

伊東版 2019年04月11日

 ■郷土の歴史知る週間も

 伊東市の玖須美文化振興会は12~14日、竹の内の和田湯会館で第12回「山頭火まつりと区民の郷土の歴史を知る週間」を開催する。書道展や講演会を通じて、和田湯ゆかりの俳人種田山頭火を顕彰し、郷土の歴史を振り返る。

 書道展は3日間とも開催される。鎌田の書道家福田美州さんが山頭火の自由律句(詩)を題材にした作品を出展する。時間は午前10時~午後7時(14日は午前11時まで)。

 講演会は14日午後1時から。伊東市文化協会長の佐々木誠さんが「山頭火“わからないからおもしろい”」、伊豆歴史文化研究会主宰の金子浩之さんが「墓石は語る“江戸時代の伊東のほんとうの姿”」と題して語る。問い合わせは振興会事務局の宮本俊夫さん〈電0557(37)4393〉へ。

 山頭火は1936年4月、玖須美温泉の旅館に泊まり、和田湯にも足を運んだ。同区は2008年、同会館前に句碑を建立し、山頭火まつりを開始した。

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