「愛の物語」迫力のオペラで ミーハ企画コンサート―伊東

伊東版 2019年03月11日

オペラ『カルメン』を歌い上げ、観客にあいさつする(左から)木下さん、板波さん、片寄さん=市観光会館ホール
オペラ『カルメン』を歌い上げ、観客にあいさつする(左から)木下さん、板波さん、片寄さん=市観光会館ホール

 伊東市の「MiiH企画」(斉藤真知子代表)は10日、「板波利加・片寄純也ドラマティックコンサート~さまざまな愛の形を歌い上げる!!~」(伊豆新聞本社など後援)を市観光会館ホールで開いた。二期会のオペラで主役も務めるテノール歌手の片寄さん、イタリア・ミラノなど海外で活躍するソプラノ歌手の板波さんが木下志寿子さんのピアノ伴奏で、情感あふれる愛の歌を会場いっぱいに響かせた。

 穏やかな曲調の「陽はすでにガンジス川から」で幕を開け、板波さんと片寄さんは大迫力の歌声で観客を引き付けた。それぞれ悲しみや苦しみ、喜びを強弱を付けて表情豊かに歌い上げた。オペラ『トスカ』の「マリオ、マリオ!」や『カルメン』の「あんたね?−俺だ!」などデュエット曲では男女の感情をストレートに表現し、観客を愛の物語に引き込んだ。

 斉藤代表は「素晴らしい歌だった。また出演してもらえるよう今後も頑張っていきたい」と話した。

 【写説】オペラ『カルメン』を歌い上げ、観客にあいさつする(左から)木下さん、板波さん、片寄さん=伊東市観光会館ホール

各地の最新の写真
伊東
勝利目指し全力 伊東市内小学校で運動会始まる
下田
黄金色の穂刈る 南上小が麦収穫―南伊豆
中伊豆
田方3市町と医師会協力 糖尿病予防を支援―来月から
熱海
伊豆山、初島の津波避難路 階段、手すりなど整備―熱海市

最新写真特集