ボランティア、活動しやすく コーディネーターの役割学ぶ―伊東

伊東版 2019年03月10日

ボランティアコーディネーターの役割などについて語る後藤さん(左)の話に耳を傾ける受講者=市健康福祉センター
ボランティアコーディネーターの役割などについて語る後藤さん(左)の話に耳を傾ける受講者=市健康福祉センター

 ■市社協が入門講座 施設職員ら30人

 伊東市社会福祉協議会は9日、市健康福祉センターでボランティアコーディネーター入門講座を開いた。市内の福祉施設職員やボランティア団体メンバーら30人が出席し、コーディネーターの役割やボランティアマネジメントの方法などを学んだ。

 福祉施設や地域社会でボランティアの果たす役割が重要になってきていることから、活動しやすい環境を整える方法を学ぶために市社協が初めて開催した。認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会事務局長の後藤麻理子さんが講師を務めた。

 後藤さんは「ボランティアの気持ちを受け止め、生き生きと活動してもらう環境を整えることがコーディネーターの役割」などと話し、そのためにはそれぞれの持つ「ボランティア観」を把握することが大切だと説明した。ボランティア受け入れのためのプログラムづくりについてのグループワークも行った。

 参加者は今後の活動に役立てようと、後藤さんの話に耳を傾け、それぞれの立場でグループワークに取り組んだ。市社協事務局長の古屋広昭さんは「学んだことを生かして、一人一人の思いをコーディネートしてほしい」と話した。

 【写説】ボランティアコーディネーターの役割などについて語る後藤さん(左)の話に耳を傾ける受講者=伊東市健康福祉センター

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