卒業記念に城ケ崎桜 「成長見守りたい」―伊東・富戸小6年

伊東版 2019年03月09日

城ケ崎桜を手で持って植樹場所に運ぶ6年生=富戸小
城ケ崎桜を手で持って植樹場所に運ぶ6年生=富戸小

 ■区寄贈「良き思い出に」

 伊東市立富戸小(小形丈晴校長)の6年生23人が8日、卒業記念として富戸区(石井照市区長)が寄贈した「城ケ崎桜」をグラウンドの一角に植樹した。山口真弥君は「自分たちで植えたので、成長していく姿を見守りたい」と話した。卒業式は20日に行われる。

 6年物で高さ3メートル、重さ60キロほどで既に美しいピンクの花を付けている。石井区長によると、学校に思い出を残したいという6年生の話を聞き、学校、PTAとも話し合って寄贈することを決めたという。

 6年生は全員で城ケ崎桜を手で持って植樹場所まで運び、植えた後は交代でスコップを使って土を掛けた。石井区長は「楽しく植樹する姿を見て本当に良かったと思う。桜の木とともに成長していくことを期待している」と言葉を贈った。小形校長は「他では味わえない貴重な経験であり、6年生にとって富戸小での良き思い出になる」と話した。

 城ケ崎桜は大寒桜と早咲き大島桜との自然交配で誕生したと考えられる。原木は富戸幼稚園(休園中)の隣にあり、区内には250本程度が植栽されている。

 【写説】城ケ崎桜を手で持って植樹場所に運ぶ6年生=伊東市の富戸小

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