一般会計1.6%増の1兆2066億円 19年度県予算案

伊東版 2019年02月09日

2019年度県予算案グラフ
2019年度県予算案グラフ

 ■五輪・パラ、DC推進へ 

 県は8日、2019年度当初予算案を発表した。伊豆地区関連では、伊豆市の伊豆ベロドロームと周辺での20年東京五輪・パラリンピック自転車競技開催推進やアクセス道路整備、伊豆をはじめ県内全域で4~6月に開かれる大型観光宣伝「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」推誘客推進、駿河湾フェリー利活用推進といった注目される事業を予算案に盛った。一般会計の総額は18年度当初比1・6%増の1兆2066億円。防災を中心に国の地方対策が手厚くなる見通しが立ったことから、17年度並みの積極型になったという。

 自転車競技開催推進事業では、10月6日にMTB会場となる日本サイクルスポーツセンターで、テストイベントを実施するとともに、輸送経路など周辺整備を進める。1年前、300日前、200日前記念として、カウントダウンイベントなどを実施し、機運の醸成を図る。

 17、18年度に引き続き、会場へのアクセス道路整備も進める。国道136号バイパス伊豆の国市南江間交差点の立体化に伴う道路付け替え、県道伊東大仁線の同市下畑と伊東市宇佐美地区への「ゆずりあい車線」設置などを行う。

 DC関係では本番での誘客推進と、アフタープレキャンペーン(20年4~6月)に向けた旅行会社への働き掛けを実施する。

 【図説】2019年度県予算案グラフ

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