千住博さんのふすま絵公開 14、15日に聚光院伊東別院

伊東版 2019年02月09日

特別拝観で公開される千住さんの滝を描いたふすま絵=富戸の聚光院伊東別院
特別拝観で公開される千住さんの滝を描いたふすま絵=富戸の聚光院伊東別院

 千利休の墓がある臨済宗大徳寺派寺院「聚光院」(京都府)の伊東別院(伊東市富戸)は14、15の両日、涅槃(ねはん)会特別拝観を行う。拝観料を通常の半額の千円(税込み)にし、同院内にある日本画家千住博さんのふすま絵を公開するほか、抹茶を提供する。

 1997年に建立された同院の本堂や茶室には、千住さんが手掛けた滝をはじめ砂漠、洪水、竜などを描いたふすま絵が77面ある。千住さんが居住先の米ニューヨークで6年を掛けて描き、2002年に寄進された。

 同院を管理する東谷宗弘僧侶(49)は「リフレッシュできる絵と建物が融合した独特の空間を、皆さんに知ってもらいたい」と呼び掛ける。庭にある、伊東小室桜も見頃となる見通しという。

 特別拝観は2日間とも午前10時、午後1時、3時の1日3回。定員は各回20人程度。事前予約制。問い合わせは聚光院伊東別院〈電0557(51)4820〉へ。

 【写説】特別拝観で公開される千住さんの滝を描いたふすま絵=伊東市富戸の聚光院伊東別院

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