アプリ名称は「Izuko」 東急とJR東2次交通統合サービス

伊東版 2019年02月02日

実証実験で使われる専用アプリ「Izuko」の画像
実証実験で使われる専用アプリ「Izuko」の画像

 ■4月から伊豆で実証実験

 東急電鉄とJR東日本は1日までに、複数の交通手段を専用アプリで検索、予約、決済できるサービスの実証実験を4月1日に伊豆で開始すると発表した。専用アプリの名称は「Izuko(イズコ)」に決まった。大型観光宣伝「静岡デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせて行う。地方型の実験は国内初という。

 目的地までシームレスに(継ぎ目なく)移動できる2次交通統合型サービス「観光型モビリティー・アズ・ア・サービス(MaaS、マース)」。観光行動のシームレス化を図る一方、国や自治体と連携しながら、新たな交通手段の開発に取り組むことで、旅行者の利便性や周遊効果向上、地方活性化に貢献するのを目的としている。

 伊豆急と伊豆箱根鉄道駿豆線の全線、伊豆箱根バス、東海バスの一部のエリアが検索の対象となる。タクシー、レンタカー、レンタサイクルのほか、観光施設の入場券の予約や決済もできる。アプリの使用は無料。実証実験期間は4月1日~6月30日と、9月1日~11月30日の2期実施する。

 伊豆急担当者は「窓口で切符を買わなくても移動でき、利用客の皆さんにとって、とても便利になる」と期待している。

 【写説】実証実験で使われる専用アプリ「Izuko」の画像

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