防災への備え呼び掛け 7月豪雨の写真など展示―伊東市役所

伊東版 2019年01月16日

「平成30年7月豪雨」の写真などを展示する防災フェア=市役所ロビー
「平成30年7月豪雨」の写真などを展示する防災フェア=市役所ロビー

 ■倉敷市真備町 「想定通りだった浸水範囲」

 伊東市役所1階ロビーで15日、防災フェア(市危機対策課主催)が始まった。記録的な大雨により日本の広範囲で河川の氾濫や土砂災害が起きた「平成30年7月豪雨」、7人の市職員を派遣して災害支援活動に取り組んだ広島県呉市の様子の写真などを展示し、市民に防災への備えの強化充実を呼び掛けている。21日まで。

 「防災とボランティア週間」(15~21日)に合わせた展示。岡山県倉敷市真備町の浸水した写真もあり、市が公表していた災害のハザードマップに示す浸水範囲とほぼ一致していたとし、事前に把握していれば防げる人的被害、との見方も記している。

 7月豪雨は昨年10月9日現在で、死者・行方不明者232人、住宅の全壊6695棟、半壊1万719棟、床上浸水8640棟、広島、岡山の両県で死者・行方不明者の7割以上を占める、などの統計も載せている。

 延べ3万8千人超のボランティアが協力した呉市の災害活動状況、普段から地域の危険度を把握しておく、市の情報に注意するなど「風水害から身を守る」方法も紹介している。

 一角には津波浸水域などが記載された「伊東市総合防災ガイドブック」も置いてある。来庁した男性は写真を見て「すごいね」と感想を話し、展示品を見て歩いた。

 【写説】「平成30年7月豪雨」の写真などを展示する防災フェア=伊東市役所ロビー

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