伊東市の年末年始観光客数 来遊増も宿泊減

伊東版 2019年01月11日

年末年始観光客数・観光施設入場者数
年末年始観光客数・観光施設入場者数

 ■旅館・ホテルは好調、3%増

 伊東市は10日、2018年度年末年始観光客数(12月29日~1月3日、推定)を発表した。前年度と比べ、車や電車での来遊客数を定点観測しまとめた交通流量と観光施設入場者数は微増、宿泊客数は微減だった。市観光課は宿泊客数について、市内シェア6割超の旅館・ホテルは前年度比3%増で、部屋稼働率も97%と好調だったと指摘。一方で、民宿・ペンションの施設の閉鎖に伴う収容可能人数の減少、1部屋当たりの定員に満たない利用が多かったなどで全体として微減になった、とみている。

 宿泊客数は10万9500人(前年度比1%減)で、6日間中4日間で前年度をわずかに上回ったが、31日の6%の落ち込みが響いた。交通流量は13万3440人(2%増)。自動車は1%、電車も4%前年度より多かったが、船舶は4%減少した。同課は3日が前年度比9%増と好調だったことから、4日を休みとして三が日と5、6日の土日がつながり、長期休暇となる曜日配列だったためと推測している。

 観光施設入場者数は、前年度を2%上回った。長期休暇にしやすい曜日配列の影響とみられる。屋内施設は伊豆テディベアミュージアムが6月の施設リニューアルで集客効果が高まったことなどにより、前年度から全体で16%も入場者を伸ばした。

 交通流量の自動車は真鶴道路と伊豆スカイラインの3料金所(亀石、冷川、天城高原)の通行台数、電車はJRと伊豆急線の市内全駅の降車人数(無人駅の宇佐美駅は推計)、船舶は初島航路と伊東サンライズマリーナの乗降客数などから算出した。

 【図表】年末年始観光客数

 【写説】観光施設入場者数

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