伊東の連続ドラマ撮影隊 ロケ弁「毎回楽しみ」

伊東版 2019年01月09日

昼食用の弁当作りを進める福田さん=伊東市の松川藤の広場の「コーヴォ・グリーチネ」
昼食用の弁当作りを進める福田さん=伊東市の松川藤の広場の「コーヴォ・グリーチネ」

 ■地元食材生かし手作り 地魚王国、気鋭の会が支援

 伊東市で行われている連続ドラマ「料理人ワタナベ」の撮影隊の食事を、市民有志で作るロケ支援作業部会が担当している。40人の弁当を3食分用意して、撮影現場に届ける。地元の食材を多用した手作りの弁当が、出演者やスタッフを喜ばせている。

 撮影に合わせて市内の関係団体が作業部会を作り、食事やエキストラ募集、広報などの支援を行っている。食事を担当するのは伊豆・いとう地魚王国と伊東商工会議所青年部「気鋭の会」のメンバー。松川藤の広場内の体験工房「コーヴォ・グリーチネ」で、弁当を調理している。

 中心となって活動している地魚王国サポート担当の福田素士さんは「伊東ならではの食材をできる限り使っている。地域の皆さんの協力で、材料を安く仕入れることができ助かっている」と話した。これまでに、ご当地グルメ「伊東ナゲット」や地魚のフライを添えたカレー、伊東港に水揚げされたキビナゴの南蛮漬けなどを用意したという。

 手作り弁当は撮影隊にも大好評。制作会社プロデューサーの角田道明さんは「早朝から深夜まで撮影に取り組んでいるので、毎回の食事を本当に楽しみにしている。東京では食べたことのないおいしいものがたくさん入っていて、うれしい。伊東の皆さんの応援に感謝している」と話した。

 ドラマは食をテーマにしたコメディー。主人公の天才料理人ワタナベが各地でおいしい食材に出合い、ドラマを繰り広げる。同市での撮影は9日まで行われる。ドラマは3月末から、有料動画サイトで配信される。

 【写説】昼食用の弁当作りを進める福田さん=伊東市の松川藤の広場の「コーヴォ・グリーチネ」

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