県議選 伊東市選挙区以外の現状

伊東版 2019年01月02日

 2019年に伊豆地区で行われる県議選の伊東市選挙区以外の現状は次の通り。

 ■熱海市

 熱海市選挙区(定数1)は、自民現職の藤曲敬宏氏(52)が10月に市内で開いた県政報告会で再選を目指して出馬すると表明した。対抗馬としては前回選で藤曲氏に敗れた元職で無所属の橋本一実氏(54)が出馬を検討している。

 藤曲氏は1期4年の実績、国や県とのパイプ役をアピール。党公認を取り付け、着々と体制整備を進める。橋本氏は「無投票にしたくない」との思いを周囲に語り、早い時期に態度を明確にしたいとしている。

 ■下田市・賀茂郡

 下田市・賀茂郡選挙区(定数1)は、自民現職・森竹治郎氏(76)=9期目、下田市須崎=が再選へ意欲を示しており、他に動きはない。

 自民党賀茂地区連絡協議会会長を務める森氏は、既に下田市・賀茂郡の各支部の役員に再出馬の意思を伝えた。現在、党本部に公認申請している。

 森氏は「伊豆縦貫道整備が着々と進み、静岡DCや東京五輪など千載一遇の好機を迎えており、活性化の道筋をしっかりつけていきたい」と話している。

 ■三島市

 三島市選挙区(定数2)は現職の遠藤行洋氏(56)=国民民主=が「3選を目指したい」と党公認、連合静岡推薦で出馬の意思を固め、三島市議の伊丹雅治氏(42)=同市東町、自民推薦願=が出馬する意向を固めた。

 12月の三島市長選に出馬した宮沢正美氏(69)は昨年11月末に辞職したが、「現段階では白紙」と話す。他にも出馬に意欲をみせる候補者の動きもあり、年明け以降に選挙戦に向けてさらに情勢が加速する可能性がある。

 ■伊豆の国市

 伊豆の国市選挙区(定数1)は、自民現職の土屋源由氏(61)=2期=以外、具体的な動きはない。ほかにも出馬のうわさはあるものの、選挙戦になるかは流動的な状況だ。

 土屋氏は昨年12月に党公認を受けた。「党の公認を受けたということを伝えながら活動している。選挙選のつもりで準備を進めている」と語る。リーフレットを作製し、事務所を構える用意なども行っているという。

 ■伊豆市

 伊豆市選挙区(定数1)は、自民現職の野田治久氏(61)=1期=以外に目立った動きはなく、無投票の可能性もある。

 野田氏は昨年12月に党の1次公認が決まった。2月には事務所開きを行う予定で、準備を進めている。今後は後援会活動に力を入れ、12月定例会で行った代表質問をはじめ県政報告を計画している。「安全安心や活性化など、市だけではできないことをあと4年間、お手伝いしたい」と再選へ意欲を示す。

 ■函南町

 函南町選挙区(定数1)は、無所属新人で前函南町議の日吉智氏(46)、元衆院議員秘書の赤池克斗氏(32)=同町仁田=が出馬の意思を固めている。

 国民民主現職の広田直美氏(48)は「年明け以降に態度を正式に明らかにしたい」と語り、日吉氏は「町から県へ、未来を拓く希望の懸け橋になりたい」、赤池氏は「自民党県会議員がいない状況を打破したい」と意欲を語る。一方で、第4の候補者の出馬も取りざたされている。

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