「個体差把握し状態確認」 文化財保護監視員が研修―伊東

伊東版 2018年11月29日

立木さん(左)の説明を聞きながら樹木の状態を確認する監視員ら=市役所駐車場
立木さん(左)の説明を聞きながら樹木の状態を確認する監視員ら=市役所駐車場

 伊東市教育委員会はこのほど、市役所と周辺で文化財保護監視員の研修会を開いた。監視員6人が参加し、樹木を監視するポイントについて学んだ。

 台風などによる樹木の被害が心配されることから、異常を察知するための注意点などを知ってもらおうと企画した。樹木医の立木秀希さん(植源専務)と1級造園施工管理技士の里吉卓也さん(里吉造園代表)が講師を務めた。

 立木さんらは、樹木には一本一本個体差があり、普段の状態を確認しておくことが大切だと強調した。樹木を見るポイントとして「葉の色や量、病害虫の有無など全体を見て、枝枯れや枝折れ、幹の腐朽、裂けなど細部を確認する」となどと説明した。参加者は講話を聞いた後、市役所周辺を歩きながら樹木を観察した。

 監視員はそれぞれの住む地域で、文化財パトロールを行っている。

 【写説】立木さん(左)の説明を聞きながら樹木の状態を確認する監視員ら=伊東市役所駐車場

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