東大生との共同企画「みかんdeエール」 伊東の宇佐美麦酒

伊東版 2018年11月01日

発売を前に「みかんdeエール」をグラスに注ぎPRする加藤さん=宇佐美
発売を前に「みかんdeエール」をグラスに注ぎPRする加藤さん=宇佐美

 ■きょう発売 凍結・粉砕し風味強め

 伊東市宇佐美のクラフトビール製造・販売会社「宇佐美麦酒(ばくしゅ)製造」は1日、今秋収穫した地元産のミカンを使ったフルーツビール「みかんde(で)エール」を発売する。31日、発表会を同社で行った。同商品はミカン消費の拡大を目指す東京大みかん愛好会と共同で企画した。発売は昨年10月に次いで3回目。

 今回はミカンの風味を一層強めようと、冷凍させ粉砕したミカンを初めて使った。凍結させることで繊維を細かく砕くことができ、より豊かで爽やかなミカンの風味が生まれたという。

 同社取締役の加藤泰克さんが敷地内にあるミカン畑で、完成した「みかんdeエール」の栓を開け、グラスに注いで試飲、風味やのど越しなどを確かめた。

 昨秋は同商品を4千本製造・販売し、3か月で完売する人気があったという。加藤さんは「ミカンそのものの味も良く、よりフレッシュで豊かな味わいになった」と強調。「若い学生の発想から生まれたので、特に若い人たちに飲んでほしい」とアピールする。

 330ミリリットル瓶入りで税込み540円。市内のスーパーなどで販売する。問い合わせは同社〈電0557(33)0333〉へ。

 【写説】発売を前に「みかんdeエール」をグラスに注ぎPRする加藤さん=伊東市宇佐美

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