17年度ふるさと納税 前年度の13倍、2億496万円―伊東市

伊東版 2018年09月12日

 ■市「特産品や宿泊券人気」

 伊東市の2017年度「ふるさと伊東応援寄付金(ふるさと納税)」は、1584万円だった前年度の約13倍となる2億496万円の決算だった。小野達也市長は増額の要因について「寄付者に感謝の意を込め、宿泊施設の利用券や地元特産品などの地域資源を活用した返礼を開始したこと」との考えを示した。11日の市議会9月定例会決算大綱質疑で、自民・絆への答弁。

 市によると、寄付金に対する返礼品の割合は27・05%。17年度の配送は2500件ほどで、特産品や宿泊券の人気が高いという。寄付額は5千円~3万円程度が多く、1人当たりの平均額は8万8千円。寄付者は全体で2330人、地域では東京都が840人(36%)で最も多く、次いで神奈川県という。

 小野市長は本年度についても、8月末現在で前年同月の約2倍となる2537万円の寄付があり、最終的には当初予算として見込んだ2億円を上回ることも予想される、と語った。

 同市は16年度までは寄付者に礼状だけを送付していたが、17年度から市外に居住する人で一定額以上の寄付者に対して返礼品を贈っている。

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