川奈ホテルに“常設ギャラリー” 地元サービス、誘客拡大へ

伊東版 2018年09月07日

川奈ホテル内に開設した池田20世紀美術館の“出張常設ギャラリー”=伊東市川奈
川奈ホテル内に開設した池田20世紀美術館の“出張常設ギャラリー”=伊東市川奈

 ■池田美術館とタイアップ  所蔵名画を公開

 伊東市の川奈ホテル内にこのほど、「池田20世紀美術館イン川奈ホテル」が開設された。川奈ホテルと池田20世紀美術館(同市十足)がタイアップし、誘客拡大などを目的に企画した“出張常設ギャラリー”。今後、定期的に作品を替え展示を続ける。入場無料。

 ギャラリーは、多目的室・さくらの間の一角に設置した。現在、池田満寿夫さん(故人)のリトグラフ「笑って(ロケーション・アンド・シーン)」(1970年、縦76センチ、横56センチ)、靉嘔(あいお)さんのシルクスクリーン「21世紀への接近」(1979年、縦76センチ、横57センチ)をはじめ絵画4点が並んでいる。

 伊藤康伸館長は、「美術館以外の場所でもぜひ、絵画に親しんでほしい。地元へのサービス向上やインバウンド(訪日外国人客)誘致につながれば」と期待を寄せている。同ホテルは「日によっては業務の都合上、見学できない場合もあるので、事前に確認してほしい」と呼び掛けている。

 見学時間は午前8時~午後8時。問い合わせは川奈ホテル〈電0557(45)1111〉へ。

 【写説】川奈ホテル内に開設した池田20世紀美術館の“出張常設ギャラリー”=伊東市川奈

各地の最新の写真
伊東
被害の記録、次代に 狩野川台風60年―伊東市役所で写真展
下田
再生100万回達成 リアルタイム、海の動画配信―下田4海水浴場
中伊豆
GGN加盟認定書受ける イタリアで国際会議、伊豆ジオ推進協
熱海
熱海芸術祭、花火で開幕 夜空に3000発、観衆魅了 

最新写真特集