ハラール対応を提案 伊東お菓子ぃ共和国役員ら、知事と意見交換

伊東版 2018年08月07日

用意された伊東の菓子を食べながら意見を交わす川勝知事(右から2人目)ら=伊東商工会議所
用意された伊東の菓子を食べながら意見を交わす川勝知事(右から2人目)ら=伊東商工会議所

 伊豆地区で6日に始まった「移動知事室」の一環として、川勝平太知事が同日夕、伊東市銀座元町の伊東商工会議所で同市の製菓業者や菓子販売業者でつくる「伊東お菓子ぃ共和国」の役員らと意見を交わした。青木喜世司大統領ら共和国の役員3人、伊東食品衛生協会の杉崎育代事務長、同商議所の杉本正人会頭と、川勝知事ら県幹部5人が出席した。

 始めに青木大統領が共和国について説明した。「『伊東は菓子屋が多い町だね』という観光客の声をきっかけに遊び心を加えて共和国をつくり、伊東の菓子の魅力を知って購入してもらうための活動を始めた」などと述べた。

 他の共和国側出席者は「菓子は伊東の重要な地域資源の一つ」「伊東には腕のいいたたき上げの職人がたくさんいる。菓子店が地域コミュニティーの中心になっている」などとアピールした。

 川勝知事は「まさに『いとおかし』。素晴らしい取り組みで、すごく面白い」と喜び、「さまざまな菓子を作ることができる下地がそろっているところが、伊東の実力だろう。今後、イスラム教の人たち向けのハラール対応の菓子に取り組んではどうか」と提案した。

 【写説】用意された伊東の菓子を食べながら意見を交わす川勝知事(右から2人目)ら=伊東商工会議所

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