災害、テロ対応再確認 伊東市四者機関初の合同訓練

伊東版 2018年02月14日

意識不明者の救助訓練を行う参加者=湯川の伊東サンライズマリーナ沖
意識不明者の救助訓練を行う参加者=湯川の伊東サンライズマリーナ沖

 伊東市と伊東署、下田海上保安部伊東マリンパトロールステーション(MPS)、伊東消防署でつくる「伊東市四機関連絡会議」は13日、湯川の伊東サンライズマリーナで災害・テロ対策の訓練を行った。参加者20人は救助方法や、不審なボートへの対応を再確認した。

 訓練ではロープの結び方などの技術のほか、漂流者の引き上げ、陸への引き継ぎ、不審なボートの確保を行った。意識不明者の救助は海難救助用の機材を用いて「ゆっくり上げてください」と呼び掛けながら協力して引き上げた。陸上の関係者に引き渡した後、救急車で運んだ。

 MPSの渡辺成生所長は「内陸で起きた災害で海上保安庁が救出を行ったこともある。南海トラフなどの自然災害、東京五輪に向けた観光地でのテロ対策のため、顔の見える関係を築き、今後とも協力したい」と呼び掛けた。

 合同訓練は初めて。同会議は昨年6月末に発足した。

 【写説】意識不明者の救助訓練を行う参加者=伊東市湯川の伊東サンライズマリーナ沖

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