スズメバチの巣 「教材に役立てて」―伊東の柿沢さん採取

伊東版 2018年02月13日

外皮の一部が壊れ内部の構造が見えるスズメバチの巣=宇佐美
外皮の一部が壊れ内部の構造が見えるスズメバチの巣=宇佐美

 ■縦50センチ、周囲110センチ

 伊東市宇佐美の柿沢盛行さんはこのほど、所有小屋にあった縦約50センチ、周囲約110センチの大型のスズメバチの巣を採取した。外皮の一部が破損したものの、内部の構造が見えるようになった。柿沢さんは「理科の教材に最適だと思う。もらってくれる学校があればうれしい」と話している。

 柿沢さんは昨夏、八幡野にある自身の農機具小屋の軒先にスズメバチの巣が作られているのを見つけた。数百匹ものハチが出入りしていたため、危険を避け様子を見た。今年2月になり、完全にハチがいなくなったのを確認。友人の協力を得て取り外したという。

 巣を取る際、外皮の一部が壊れたが、何段にも重なった巣盤など、内部が観察できるようになった。

 柿沢さんは採取後、保存性を高めようと、ニスのスプレーをかけて外皮などをコーティングした。「自分が見たスズメバチの巣としては最大。子どもたちの学習教材として、ぜひ役立ててもらえたら」と学校関係者らに呼び掛けている。

 問い合わせは柿沢さん〈携帯090(1623)2141〉へ。

 【写説】外皮の一部が壊れ内部の構造が見えるスズメバチの巣=伊東市宇佐美

各地の最新の写真
伊東
27段400体、壮観 伊東市役所に雛人形飾り登場
下田
災害時の電気・通信確保 工事協組支部と防災協定―松崎町
中伊豆
読み聞かせや歌披露 保育園児と交流―伊豆の国・東部特支高等部
熱海
4月からの報酬改定など 稲葉さん招き研修―熱海市介護事業者連

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞&イズハピが贈る伊豆の観光情報紙「伊豆時間」 花半島伊豆 ちょっと早めの春をさがしに・・・(PDF)