逸見の歴史と按針像 伊東の会、市に冊子寄贈

伊東版 2018年02月12日

若山副市長に冊子の説明をする杉本会長(右)=市役所
若山副市長に冊子の説明をする杉本会長(右)=市役所

 ■大河ドラマ化要望など掲載

 伊東按針会(杉本総一郎会長)はこのほど、伊東市で日本初の洋式帆船を建造した英国人ウィリアム・アダムス(日本名・三浦按針)の歴史を伝える冊子「青い目の侍ANJIN~三浦按針のまちヨコスカ逸見(へみ)へようこそ~」(A5判)を市に20冊寄贈した。杉本会長が市役所で若山克副市長に手渡した。市は市教育委員会を通じ、市内の小・中学校、図書館などに配る。

 三浦按針が歴史上、日本で唯一外国人が領主となった神奈川県横須賀市逸見の歴史を通して、按針の歴史、人物像、徳川家康との出会いなどがやさしく理解できる内容。按針ゆかりの地として伊東市も取り上げられ、ゆかりの4市(横須賀市、伊東市、大分県臼杵市、長崎県平戸市)がNHKに按針を題材にした大河ドラマ化を要望していることも掲載されている。

 無料の冊子で、横須賀市の三浦按針と逸見を愛する市民の会「按針のまち 逸見を愛する会」が同市、逸見地域運営協議会、逸見観光協会の協力を得て、昨年9月に発行した。按針の菩提(ぼだい)寺・浄土寺の住職、逸見道郎さんが監修した。

 伊東按針会は「冊子を通じ、伊東の子どもたちに三浦按針の歴史を分かってもらえればうれしい」と話した。

 【写説】若山副市長に冊子の説明をする杉本会長(右)=市役所

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