メガソーラー建設計画合同会社 漁業者らと意見交換

伊東版 2018年02月08日

事業者(手前)に漁業への影響について質問する出席者=生涯学習センター赤沢会館
事業者(手前)に漁業への影響について質問する出席者=生涯学習センター赤沢会館

 ■河川氾濫、泥水流出など懸念

 伊東市八幡野に「伊豆高原メガソーラーパーク発電所(仮称)」の建設を計画している伊豆メガソーラーパーク合同会社=朴聖龍(パク・ソンヨン)代表=は7日、生涯学習センター赤沢会館で対島地区の漁業者らを対象に意見交換会を開いた。工事概要を聞いた後、出席者約80人は雨水を流す八幡野川が氾濫しないか、泥水が海に流れ込んで漁業に影響は出ないかなど、建設による不安、懸念について質問した。

 八幡野川の氾濫に対する懸念に対し、事業者側は調整池の容量などを説明をしながら「時間をかけてゆっくり流すことで川への負担を減らす」と述べ、海洋調査については「今月中に調査する内容を示す」と回答した。

 工事期間は「2年」とし、撤回を求める意見には「投資をしているので難しい」と説明した。出席者は「意見の歩み寄りはなかった」との認識で一致したが、事業者側は「初めて話を聞いた人もいた。歩み寄りはあった」と話した。漁業者らを対象の意見交換会は2回目。

 【写説】事業者(手前)に漁業への影響について質問する出席者=伊東市の生涯学習センター赤沢会館

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