「池のさと」で新年祝おう 地場産米で生酒―伊東・池の山神社

伊東版 2017年12月30日

出来上がった地酒「池のさと」を試飲する実行委メンバー=池の山神社
出来上がった地酒「池のさと」を試飲する実行委メンバー=池の山神社

 ■実行委「切れ、香り上々」 

 伊東市池の山神社で31日から1月1日にかけて、恒例年越しイベント「池山神社で大晦日(おおみそか)」(実行委員会主催)が開かれる。地場産の米で造った特別純米生酒「池のさと」を振る舞い、新年を祝う。実行委メンバーは29日、出来上がった新酒を試飲し、出来栄えを確かめた。

 「池のさと」は、池地区の田んぼで栽培した県産酒米「誉富士」で造った酒。爽やかな香りとすっきりとした味わいが特徴という。試飲したメンバーは「切れの良い辛口に仕上がった。香りも上々。今年もおいしくできた」と満面の笑みを浮かべた。

 年越しイベントの開催時間は31日午後11時20分ごろから翌日午前1時ごろ。天城連峰太鼓の演奏でスタート。新年を迎えると同時に900発の祝賀花火を打ち上げる。花火の後、集まった人たちに「池のさと」としし鍋、汁粉を振る舞う。紅白の餅まきで締めくくる。

 当日、神社周辺には駐車できない。実行委は、生涯学習センター池会館などの駐車場を利用して徒歩で来場するよう呼び掛けている。イベントは13回目。近年は、市内外から約千人が集まるという。

 【写説】出来上がった地酒「池のさと」を試飲する実行委メンバー=伊東市池の山神社

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