「三浦按針」大河ドラマ化へ一丸 大分でサミット

伊東版 2017年11月08日

按針をテーマにした大河ドラマ制作をNHKに継続要望していくことなどを確認した「ANJINサミット」(左から2人目が小野市長)=大分県臼杵市
按針をテーマにした大河ドラマ制作をNHKに継続要望していくことなどを確認した「ANJINサミット」(左から2人目が小野市長)=大分県臼杵市

 ■伊東・小野市長初出席 要望活動継続を確認

 伊東市をはじめ、日本の国際交易の礎を築いた英国人ウィリアム・アダムス(日本名・三浦按針)にゆかりの4市でつくる「ANJINプロジェクト連絡協議会」は5日、大分県臼杵市で2017年度のANJINサミットを開き、三浦按針と徳川家康を題材にした大河ドラマの制作を引き続きNHKに要望していくことなどを確認した。小野達也市長は市長に就任後、初めて出席した。

 協議会は伊東市と臼杵市、神奈川県横須賀市、長崎県平戸市で構成し、按針の功績の顕彰と4市の魅力の発信を目的としている。按針サミットは13年度から始まり、伊東市でも14年度に開催している。前年度は臼杵市で開催予定だったが、大分・熊本地震のため中止となった。

 今回のサミットは、4市の首長と担当課の課長が出席し、4市の交流、情報発信を通じた地域振興についても改めて申し合わせた。大河ドラマ化の実現に向け、要望活動を住民を巻き込んだ形にしてはどうか−などの意見も出された。協議会は13、15、17年に、NHKへ要望書を提出している。

 【写説】按針をテーマにした大河ドラマ制作をNHKに継続要望していくことなどを確認した「ANJINサミット」(左から2人目が小野市長)=大分県臼杵市

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