トイレ掃除で心磨く 学ぶ会、年次大会に市内外180人―伊東

伊東版 2017年11月06日

一生懸命便器を磨く参加者=伊東商業高
一生懸命便器を磨く参加者=伊東商業高

 トイレ掃除を通じて自分磨きの実践に取り組む伊東掃除に学ぶ会(白鳥宏明代表世話人)は4、5の両日、伊東市内で年次大会(伊豆新聞本社など後援)を開いた。初日は講演会と交流会を行い、2日目は県立伊東商業高で清掃活動に励んだ。

 市内外の約180人が参加し、会員の指導を受けながら、便器や洗面台などの作業に取りかかった。「磨く時は片手でしっかりと便器を握って」と声を掛けられると、参加者は洗剤を付けたスポンジで真剣に便器をこすり、ピカピカにした。

 白鳥さんは「トイレ掃除は道徳教育に適している。掃除を通じて心が磨かれていく」と話した。

 年次大会は年1回開催しており、今年で12回目を迎えた。4日は神奈川県鎌倉市の臨済宗大本山円覚寺の横田南嶺管長が「観音さまのこころ」をテーマに講演した。

 【写説】一生懸命便器を磨く参加者=伊東商業高

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