「未発信の魅力、動画で」 伊東市、知名度アップへ制作検討

伊東版 2017年09月07日

市が作製を検討しているPR動画について意見を交わす未来ビジョン会議の委員ら=市役所
市が作製を検討しているPR動画について意見を交わす未来ビジョン会議の委員ら=市役所

 ■未来像会議 可能性探る

 伊東市は、シティプロモーション事業の一環として新たなPR動画の制作を検討している。このほど市役所で開かれた第2回「未来ビジョン会議」でも、PR動画が議題になった。委員を務める若い世代の男女15人が、伊東の魅力を再発見して情報発信する新たな動画の可能性について意見を交わした。

 市は現在、主に観光イベントや市内の見どころなどを紹介する「いとし、いとうし。」「がんばれ伊東ちゃん!」などの動画を公開している。今回の会議では、「もし新たな動画を作るとしたらどのようなものがいいのか」について、若い世代の意見が求められた。

 委員からは「テレビコマーシャルでも人気の高いドラマ仕立ての動画が良いのでは」「多くの人に伊東を知ってもらうためにはインパクトが必要」「作るだけでなく、多くの人に見てもらうための工夫を凝らすべき」などの意見が出た。

 内容については「海、山、温泉はもちろん、マリンスポーツなどまだ十分に知られていない魅力を伝えてほしい」といった声が多く挙がった。「タイムスリップして現代によみがえった武士が甲冑(かっちゅう)姿で伊東を案内する」「よく知られたキャラクターやタレントに登場してもらう」などの具体的な提案もあった。

 市は今後、これらの意見をPR動画制作の検討作業に役立てていく。杉本仁・市長戦略監は会議の冒頭、「伊東のネームバリューはまだまだ低いという声もある。知名度を上げるためは、どのようなPR動画が有効なのか、地元の若い人たちの意見を参考にしたい。動画制作には、伊東の良いところを再発見し、悪いところを改めていくという効果もあるはず」と呼び掛けた。

 【写説】市が作製を検討しているPR動画について意見を交わす未来ビジョン会議の委員ら=市役所

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