伊東市玖須美保育園 10月、一時預かり開始 

伊東版 2017年09月06日

 ■就労と緊急リフレッシュ 専属職員2人配置

 伊東市和田の市立玖須美保育園は10月、保育園や幼稚園などに通っていない市内の子どもを一時的に預かる「一時預かり事業」を開始する。就労支援保育、緊急保育、リフレッシュ保育−の三つのサービスがあり、1日と半日の二つの区分で利用できる。市教育委員会幼児教育課によると、一時預かり事業の要望が多く、公立保育園での実施は初めてという。

 就労支援保育は保護者の就労やそのための就学などで家庭での保育が困難な子どもを週2、3日程度、月12日以内で預かる。緊急保育は保護者が病気やけが、冠婚葬祭など、やむを得ない理由で家庭で保育が困難な子どもが対象となる。利用期間は1回で10日以内。リフレッシュ保育は保護者の育児による心理的・肉体的負担の軽減を図るため、月5日以内、連続して3日以内で子どもを預かる。就労支援保育とリフレッシュ保育は事前登録が必要となる。

 対象は保育園や幼稚園などに通っていない市内の満1歳から小学校入学前の子どもだが、保護者の里帰り出産に伴い緊急保育サービスを利用する場合は対象となる。

利用、平日のみ

 利用は平日のみで、利用料は1日(午前9時~午後4時半、給食あり)が1800円、半日A(午前9時~午後1時、給食あり)と同B(午後1~4時半、給食なし)は千円。専用の部屋で子どもを預かり、専属の職員2人を配置する。幼児教育課は1日最大で10人までの受け入れを想定しているという。

 10月分の利用は11~20日、玖須美保育園〈電0557(36)9977〉に申し込む。緊急保育サービスの利用のみ、市教委幼児教育課〈電0557(32)1951〉へ。

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