迫力満点の空撮動画 ドローン使い按針祭海上花火―伊東市委託

伊東版 2017年09月02日

ドローンを使って上空から撮影した今年の「按針祭海の花火大会」(アトリエ・ロッキー空撮事業部提供)
ドローンを使って上空から撮影した今年の「按針祭海の花火大会」(アトリエ・ロッキー空撮事業部提供)

 ■「アトリエ・ロッキー」 最悪の条件も無事撮影成功

 伊東市八幡野のアトリエ・ロッキー空撮事業部(伊藤尭代表)が、市と伊東観光協会から委託された空撮映像制作事業の一環として8月10日の「按針祭 海の花火大会」をドローン(無人航空機)を使って撮影した。伊藤代表によると、花火大会をドローンで撮影した動画は全国的にも非常に珍しいという。

 同社は今回、ドローン2機を飛行させた。空撮カメラ2台に地上カメラ3台を加えた計5台のカメラで花火を狙った。直前まで雨が降り、打ち上げ後は無風で煙が充満する最悪の条件だったが、無事撮影に成功した。このほど編集作業を終え、空中と地上から撮影した花火大会の動画を完成させた。

 動画には、海岸沿いの夜景の上に次々と開く色とりどりの花火が見事に記録されている。花火の中にドローンを突入させて撮影した迫力満点の動画もある。空撮だけでなく、地上カメラが撮影した画像を盛り込むことで、より立体的に花火大会を楽しめる動画に仕上げた。

 伊藤代表は「気象条件が悪かったため、出来としては60点ぐらい。でも安全上の問題でほとんど許可が下りない花火大会の空撮を実現できたことはうれしかった。関係者の皆さんに感謝している」と話した。本番に向け、何度も事前飛行と確認を繰り返したという。

 市などは今回の動画を、動画投稿サイト「YouTube(ユーチューブ)」にアップするなどして、市のPRに活用することにしている。

 【写説】ドローンを使って上空から撮影した今年の「按針祭海の花火大会」(アトリエ・ロッキー空撮事業部提供)

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