「日本の聖地88」に 伊東舞台のアニメ「あまんちゅ!」

伊東版 2017年08月30日

市がタイアップし制作した按針祭を楽しむ主人公らをイメージした画像(c)2016天野こずえ/マッグガーデン・夢ケ丘高校ダイビング部
市がタイアップし制作した按針祭を楽しむ主人公らをイメージした画像(c)2016天野こずえ/マッグガーデン・夢ケ丘高校ダイビング部

 ■外国人客の“巡礼”期待

 日本の人気アニメゆかりの地を観光資源として生かす活動に取り組む「アニメツーリズム協会」は、国内外のアニメファンの投票を参考に選んだ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」を初めて決定した。伊豆では、伊東市を舞台にダイビングに熱中する女子高校生を描いた「あまんちゅ!」(天野こずえさん作)が選ばれた。

 同協会が、訪日外国人客の誘致拡大を目指そうと企画した。「あまんちゅ」は昨年7~9月、テレビアニメとして静岡放送などで放映された。同市はアニメ制作側とタイアップし、城ケ崎海岸の門脇つり橋、按針祭の花火と伊東温泉・観光文化施設東海館といった観光名所をアピールする画像を作り、ポスターやグッズなどに利用、現在もPRを図っている。

 コラボ企画を担当した市観光課の栗原扶美代さんは「『あまんちゅ』が世界に向け発信できうれしい。これを機にさらに多くのファンの人たちに“聖地巡礼”に来てほしい」と期待している。

 県内では「あまんちゅ」以外に、「ラブライブ!サンシャイン!!」(沼津市)、「ちびまる子ちゃんランド」(静岡市清水区)など4作品(4カ所)が選ばれた。同協会は今後、選定された場所へのスタンプ設置や観光ルートの設定などを促進する。

 【写説】市がタイアップし制作した按針祭を楽しむ主人公らをイメージした画像(c)2016天野こずえ/マッグガーデン・夢ケ丘高校ダイビング部

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