美しい歌声で幕 ソプラニスタ・ガラシャさん魅了―伊東・按針祭

伊東版 2017年08月12日

美しい歌声を響かせるガラシャさん=市観光会館
美しい歌声を響かせるガラシャさん=市観光会館
水中処分母船「3号」の艦内で記念撮影をする親子=伊東港
水中処分母船「3号」の艦内で記念撮影をする親子=伊東港

 伊東市の「第71回按針祭」は11日、海上自衛隊艦艇・陸上自衛隊装備車両の一般公開、按針コンサートを行った。市制施行70周年の今年は昨年に続き「按針ウイーク」を設定、4日の按針パレードで幕開けした。11日が最後のイベント開催となり、按針祭が閉幕した。

 「按針コンサート」は、市観光会館で開かれた。同市出身のソプラニスタ・ガラシャ(旧名・スバル)さんらが歌や演奏を繰り広げ、多くの市民らが楽しんだ。

 男性でありながら女性の最高音域を持つガラシャさんは、「誰も寝てはならぬ」や「シンク・オブ・ミー」「もののけ姫」などクラシックや映画音楽7曲を披露し、美しい歌声で来場者を魅了した。ソプラニストの意味を説明し「楽しんでほしい」と話した。

 2部は航空自衛隊浜松基地太鼓部が龍武太鼓、3部は海上自衛隊横須賀音楽隊が迫力ある演奏を行った。

 ■小雨の中、家族連れ 海自・艦艇を公開 伊東港、陸自車両も

 海上自衛隊艦艇・陸上自衛隊装備車両の一般公開は伊東港で行われ、小雨の中、家族連れなど多くの人が訪れた。横須賀水中処分隊に所属し、機雷や不発弾処理をする部隊の支援を行う母船「水中処分母船3号」や「96式装輸装甲車」、偵察用オートバイなどを興味深げに見学した。

 岸壁に横付けされた水中処分母船は全長46メートル、基準排水量300トンで、水上レーダーや電子海図装置などが主要装備という。来場者は乗員に案内されて艦内を巡ったが、普段は立ち入ることのできない場所に興味津々で、随所で記念撮影をする姿が見られた。

 【写説】美しい歌声を響かせるガラシャさん=市観光会館

 【写説】水中処分母船「3号」の艦内で記念撮影をする親子=伊東港

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