かんぽの宿料理コンテスト・中部第1 伊豆高原が優勝、全国へ

伊東版 2017年04月12日

秋に提供される新作料理を評価する一般審査員=八幡野のかんぽの宿伊豆高原
秋に提供される新作料理を評価する一般審査員=八幡野のかんぽの宿伊豆高原

 ■地元食材で「実りの秋」

 全国の「かんぽの宿」による料理コンテスト「グルメアワード」の中部第1ブロック大会が11日、伊東市八幡野のかんぽの宿伊豆高原で開かれた。審査の結果、開催地「かんぽの宿伊豆高原」の「実りの秋」が優勝を飾った。「かんぽの宿熱海」は「お客様特別賞」に輝いた。伊豆高原は、8ブロック大会の優勝者が集まる全国大会に出場する。

 7回目を迎えた今回のテーマは「思わず写真に撮りたくなる料理」。各宿の料理人は地の食材を使い、視覚や嗅覚を刺激するようなアイデア料理を考案した。料理は今秋から提供される。伊豆高原の料理は副料理長森下裕之さん(44)が担当。カマス、エビ、サツマイモなどの素材を利用。十五夜の月に穂が垂れ下がり、月に掛かるイメージで創作した。

 中部第1ブロックには伊豆高原、熱海、焼津、浜名湖三ケ日、箱根、知多美浜の6宿が出場。各宿の料理人が素材へのこだわりや楽しみ方などを説明した。稲葉良司伊東観光協会長、料理専門家ら審査員5人が見た目や味、技術、アイデア、完成度などの観点で審査した。常連客など約70人の一般審査員も見た目の美しさなどを評価した。

 伊豆高原総支配人の井口勝三さん(58)は「(優勝は)森下さんをはじめ料理スタッフによる努力のたまもの。ここまで来たら全国優勝を目指したい」と期待を寄せた。

 全国大会は5月18日に東京・銀座で行われる予定。

 【写説】秋に提供される新作料理を評価する一般審査員=八幡野のかんぽの宿伊豆高原

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