個性豊かに水・油彩 絵画グループ蝌蚪作品展―伊東

伊東版 2017年03月12日

それぞれの作品を鑑賞するメンバーら=伊東市の池田20世紀美術館内画廊レジェ
それぞれの作品を鑑賞するメンバーら=伊東市の池田20世紀美術館内画廊レジェ

 絵画のグループ蝌蚪(かと、尾村光久代表)の第6回絵画展が、伊東市十足の池田20世紀美術館内・画廊レジェで31日まで開かれている。熱海、伊豆、伊豆の国、富士市在住の70~90代のメンバー5人が個性豊かな水彩画や油彩画を出品。来場者の目を楽しませている。

 題材は、狩野川の土手から望む山々や、旅先の光景などさまざま。最年長で熱海市在住の甲子万里子さん(94)は自宅近くの網代観音を描いた。

 代表の尾村さん(79)=伊豆市=は「健康寿命を延ばすには趣味が大切。展覧会があることで切磋琢磨(せっさたくま)して成長できる」と語った。

 「蝌蚪」はオタマジャクシの意味で、メンバーが師事する、洋画家で白日会副会長の深沢孝哉さん(79)が「(まだカエルではない)オタマジャクシだから、100歳まで頑張れ」と命名した。

 同展は入場無料。午前9時~午後5時(最終日は3時)水曜日休館。

 【写説】それぞれの作品を鑑賞するメンバーら=伊東市の池田20世紀美術館内画廊レジェ

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