化粧習って最期の肖像に JAあいらメモリアルセンター初撮影会

伊東版 2017年02月17日

成田さん(左)の説明を聞きながら化粧を進める参加者=JAあいら伊豆メモリアルセンター伊東ホール
成田さん(左)の説明を聞きながら化粧を進める参加者=JAあいら伊豆メモリアルセンター伊東ホール

 JAあいら伊豆メモリアルセンター(杉下和幸センター長)は16日、伊東市吉田の同センター伊東ホールで美容教室と肖像写真撮影会を開いた。市民ら25人が参加した。

 最期を迎える前に自分の写真を用意したいという声が多く寄せられたことから、同センターが初めて企画した。資生堂SLQ推進部の成田美由紀さんが化粧の仕方を指導。プロカメラマンが肖像写真を撮影した。

 美容教室で参加者は、説明を聞きながら下地クリームを塗ってファンデーションを付け、眉を描いて口紅を塗り、頬紅を付けた。「眉は一番高い所から描く」「頬紅はファンデーションによくなじませて」などのアドバイスに大きくうなずいた。化粧を終えた参加者は交代で写真撮影に臨んだ。

 川奈の自営業女性(64)は「いつも自己流の化粧なので、ポイントを教えてもらえて良かった」とうれしそうに話した。川奈の無職女性(65)は「亡くなった夫は、自分で遺影を決めておいてくれた。自分も子どもたちが困らないように、今のうちに準備したいと思って参加した」と語った。

 【写説】成田さん(左)の説明を聞きながら化粧を進める参加者=JAあいら伊豆メモリアルセンター伊東ホール

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