日本固有の柑橘・タチバナで作ったお茶で楽しむティータイム♪<たちばな香るお茶・戸田橘香房>【沼津市】

2017年12月14日

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 タチバナと聞いて、真っ先に思い出すのが「左近の桜・右近の橘(たちばな)」。女の子の成長を願う雛(ひな)祭りの雛人形を飾る時に欠かせない存在の縁起の良い花。

 文化勲章や500円硬貨のデザインにも使われているタチバナは、日本固有の柑橘(かんきつ)で、原種のタチバナの原生林が現存しているのは、沼津市戸田(へだ)と、高知のみとされている。

 その貴重な戸田産タチバナを無農薬で栽培し、ジャムやマーマレードなどを加工・販売する戸田橘香房の新商品が、今回紹介する「たちばな香るお茶」。3グラム×5パック入り、1300円。

 茶の専門家と共同開発したという茶は、タチバナの果皮を使用し、低温焙煎の沼津茶とブレンド。すっきりとした飲み心地で、ミカンなどの他のフレーバーティーとは違い、飲み進めていくうちに苦みとも違う、不思議なうまみがあるのが特徴だ。

 代表の監物知利子さんは「香料は一切使わず、タチバナ本来の自然な香りのみ。簡易パックも香りが逃げないように、1個ずつ包装している。茶との配合が難しく苦労したが、納得の味になった」と話す。

 商品は他に、カートン入り(粉末)30グラム 1300円、簡易パック(8パック入り)1700円もある。

 タチバナの花の見ごろは、5月中旬~下旬。道の駅・くるら戸田周辺でも栽培しているので、花の季節になると小さな白い花を見ることができる。

 柑橘独特の香りの中に奥ゆかしさが感じられる「たちばな香るお茶」で、いつもとは違うティータイムはいかが。(M)

◆店名:戸田橘香房
◆住所:沼津市戸田1579-2
◆電話:0558-94-3848

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