世界初!ガラパゴスリクイグアナがイズーにやって来た!<体感型動物園 iZoo>【河津町】

2017年08月29日

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 「見られるのはここだけ!」という爬虫(はちゅう)類の展示が話題の体感型動物園iZoo(イズー)で、動物園・水族館では世界初という「ガラパゴスリクイグアナ」の展示が始まり、来場者の人気を集めている。

 日本から1万3680キロ離れた南米エクアドル・ガラパゴス諸島に生息し、ウチワサボテンの花や果実を主食とするガラパゴスリクイグアナは、成長すると体長約100~120センチになる。

 ガラパゴスでは保護され、国際間の取引が規制されているため、今回はイズーが海外の繁殖センターとの共同繁殖事業に参加することで、2017年3月に生まれた雌雄各1頭のペア導入が実現した。このペアが性成熟するのは約8年後なので、順調に成長し、カップリングが成立すれば、2025年ごろベビー誕生となる。

 2017年8月26日現在の体長は約25センチ。イズーでは、野草、花、ニンジンなどを与え、週に1度、少量の昆虫を与えている。

 園長・白輪剛史さんは「ずっと手に入らないものと諦めかけていたが6年前、欧州の繁殖施設にいることを知った。当園で世界初、ミミナシオオトカゲの人工ふ化を成功させるなどの数々の実績が評価され、粘り強い交渉の結果、展示が実現した。ガラパゴスでは日常見られるガラパゴスリクイグアナも、ガラパゴス以外の場所でみる機会はない。今、現物を見られる子どもたちは本当にうらやましい。いつか大人になって『あの時、イズーで珍しいイグアナ見たな』と思い出してほしい」と話す。

 「子どものころから、とにかく爬虫類が好きで、他の人の数百倍は爬虫類を見ている」という白輪園長。「自分の見たいと思う珍しいものを展示している。ここでは、珍しい生き物だけでなく、子どもや卵も見ることができる。先日も、ガラパゴスリクイグアナの展示が始まったと聞き、広島からわざわざ、来園した人がいた。そういう話を聞くたびに、とてもうれしい」と話す。

 イズーでは、全ての生き物が快適に、ストレスなく生活できるようにしているため、イグアナやカメなどの繁殖も順調に行われている。

 「見どころは全て!」と話す園長の言葉通り、日々、新しい展示が始まり、進化している同園は園内マップがなく、他の施設に比べ、圧倒的にリピーターが多いのが特徴。リピーターの多さはイコール、来園者の満足度の高さでもある。

 ゾウガメの背中に乗っての記念撮影コーナーや、爬虫類とのふれあいコーナー、人気イベント「カメレース」など、子どもが楽しめるイベントもあるので、ファミリー層にもオススメ。(M)

◆施設名:体感型動物園iZoo
◆営業時間:午前9時~午後5時(最終入園4時半)
◆住所:河津町浜406-2 
◆電話:0558-34-0003
◆入園料:大人(中学生以上)1500円、小学生800円、幼児(6歳未満)無料、シルバー(70歳以上)1300円 ※シルバー割引は、身分証明書の提示が必要
◆年中無休
◆駐車場:無料

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