日本棋院伊豆支部2月度特選譜(下)

2019年03月17日

第3譜(86~120)以下略 黒中押し勝ち
第3譜(86~120)以下略 黒中押し勝ち

 ■白・米山則夫(伊豆の国市) 黒・日比谷洋(三島市・3子) 自戦記/日比谷洋

 盤上から始めるとする。左下隅で利益を得た白は113と大石を整形する。黒114とケイマに掛け圧迫をかける。

     ◇……………………◇

 白115と中央白の地模様を拡大し左辺は白のしのぎ勝負となったが、黒116のソイで大勢は決した。

 局後の検討では黒54への対応、また、白77と逃げずに3子をすて4の十一辺りに先着して左上を盛り上げれば良かったと米山則夫さんは悔やんでいた。

 その前の黒46のノゾキで白3子を捨て中央に先に展開するのも視野にあったと述べている。(第2譜参照)

 米山さんは韮山囲碁クラブの会長も務めている。また、マンション管理士の資格を持ち日常の激務の中で、囲碁を打てるのは月に2、3回しかないといつもぼやいている。本紙に掲載される「韮山高校同窓会囲碁大会」の執筆も担当している。

 私が囲碁対局でお付き合いを始めたのは2016年からである。今回の私の勝ちで対戦成績は通算15勝15敗の五分となった。私は米山さんを師と仰ぎ、また好敵手と思っており、月例会で対局できるのを毎回楽しみにしている。

 かくいう私の現在は、少しばかりの家庭菜園と子ども時代からの鉄道趣味で、自分で撮影したSL写真を眺めるとか、収集した鉄道切符の整理も少しばかり、大半は碁楽で毎日を過ごしている。

 最後までご精読ありがとうございました。

 【写説】第3譜(86~120)以下略 黒中押し勝ち

各地の最新の写真
伊東
「浴衣の街」アピール 伊東の実行委、1日からイベント
下田
地元小2年生稚アユを放流 下田・稲生沢川漁協
中伊豆
川で溺れた人“救助” 三島署、ゴムボート使い訓練
熱海
源頼朝の子、千鶴丸供養 延命地蔵尊で大祭―熱海・上多賀

最新写真特集