トップに聞く=うさぎ薬局 白石誠一郎社長(54) 伊東市大室高原

2018年07月25日

薬剤師として調剤業務を行う白石社長=伊東市岡
薬剤師として調剤業務を行う白石社長=伊東市岡

 ■「薬剤師を伊東から」

 「医療・介護を通して地域社会に貢献する」を理念に掲げ、地域密着型の事業を展開する。「世の中に感謝されたい。『うさぎ薬局は安心』という、ブランドとして認識してもらうことが社会貢献につながる」と話す。

 現静岡市清水区出身。星薬科大卒業後、大手製薬会社勤務を経て開業した。モデル店舗の岡店(伊東市)はドライブスルーを導入、約7割の人が利用する。「感染症の予防のほか、車椅子の人が車から降りることなく薬を受け取ることができる」と理由を説明する。

 「薬剤師を伊東から」の思いは強く、入社すれば返還の必要がない奨学金制度を創設し、学習塾の構想も抱く。「将来、伊東を支えてくれる人が出てほしい。場所を提供し、分からないところは薬剤師が教える。無償でと思っている」と話す。

 連携を密にした地域包括医療の充実、かかりつけ薬剤師を持つ大切さも説く。うさぎ年生まれで、うさぎ年の開業にちなんで社名を決めたという。

 ◇伊東市大室高原8の314の3〈電0557(33)6110〉。1999年9月設立、従業員315人。県東部を中心に神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県に調剤薬局33店舗を展開し、グループホーム、ケアプランセンター、ヘルパーシテ−ション、福祉用具センター、訪問看護ステーションなども手掛ける。

 【写説】薬剤師として調剤業務を行う白石社長=伊東市岡

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