日曜健康便 205=夏本番!高齢者、子どもは特に注意 日陰、屋内でも熱中症に(県東部健康福祉センター健康増進課・井上三千

2018年07月09日

熱中症患者の年齢別割合
熱中症患者の年齢別割合

 夏本番!暑い時期に気を付けたいのが熱中症です。炎天下はもちろん、日陰でも風通しの悪い所や家の中でも発生します。特に高齢者や子どもは、熱中症にかかりやすいので注意が必要です。

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【1】熱中症の症状と対応方法 めまいや立ちくらみ等の症状が出始め、次第に頭痛や吐き気がし、体がだるくなってきます。さらに、ぐったりしてひきつけを起こす等、重い症状がでてきます。放置しないで早い段階で、涼しい所で休み水分を補給しましょう。必要に応じて塩分を補給し、両脇や大腿の付け根を水で冷やすとよいでしょう。

 回復せず、症状が重くなる状況であれば、すぐに救急車を呼ぶなど、医療機関で手当てを受けてください。

【2】熱中症予防のポイント(1)水分補給(1日1・2リットルを目安に)(2)暑さを避ける(気温28度以下、湿度70%以下を目安に)(3)暑さに負けない身体づくりがポイントとなります。

 肥満や生活習慣病のある方は、熱中症になりやすいと言われていますので、普段からバランスの取れた食事や適度な運動をするなど、健康づくりをすることも予防のポイントとなります。

 家族や周りの人たちで「あなたは、大丈夫?」と声を掛け合い、熱中症を防ぎましょう。

【県東部健康福祉センター健康増進課・井上三千代 電055(920)2112】

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