子どもジャーナル―指導日誌=あいさつ、礼儀大切に(秀箏会代表 吉田秀染)

2018年04月04日

 1969年に山田流箏曲協会の名取を許されて以来、「秀箏会」(下田市)の代表として既に半世紀近く地域の箏曲普及に努めております。

 現在、一般会員のほか、自宅の稽古場で小学校の女子児童を2人教え、外部講師として県立下田高箏曲部(部員数11人)の指導をしております。

 子どもたちへの指導に当たっては、あいさつや礼儀作法を大切にしています。特に箏曲は、指揮者に頼らず合奏するので、人の気持ちをくみ取ることが大切です。自分勝手に演奏するではなく、仲間と一体となって演奏します。こうした相手の気持ちを思いやる心や協調心は、日常生活や社会に出ても大切なことだと思います。

 子どもたちは上達が早く、技術面では耳で聴いて覚えることと、大きな舞台を踏んで成長を促すことを心掛けています。

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