日曜健康便 189=自覚しづらいこころの不調 身近な人、窓口に相談を(県賀茂健康福祉センター・涌田裕一)

2018年03月11日

本人より身近な人がこころの不調のサインに気付くことも多い
本人より身近な人がこころの不調のサインに気付くことも多い

 3月は「自殺対策強化月間」です。「誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現」に向けて、国や地方公共団体、関係団体、民間団体などが一体となり、相談事業や啓発事業に取り組んでいます。

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 日頃、忙しい毎日を送りながらも、趣味や余暇を使い、自分なりに上手にリフレッシュされている方は多いでしょう。しかし、こころの不調はからだの不調に比べ、自覚しづらい傾向にあると言われます。例えば意欲の減退、仕事の能率低下、不安や憂うつなどがありますが、本人よりも身近な人がこころの不調のサインに気付くことが少なくありません。

 一方で、自ら不調を覚えても、家族や身近な人に相談しづらい方、あるいは身近に相談相手がいない方もいらっしゃるかもしれません。そんな時、公的機関などの身近な相談窓口を利用することで、早期対応、早期解決につながることがあります。秘密は守られます。

 県賀茂健康福祉センターでは、嘱託精神科医による「こころの健康相談会」(福祉課および松崎保健支援室にて月1回、予約制、無料)や、保健師および精神保健福祉相談員による随時相談を実施しています。

 また、啓発事業として「ゲートキーパー養成研修」「こころの健康講話」などを毎年実施していますので、どうぞお気軽にご連絡・ご相談ください。

【県賀茂健康福祉センター福祉課 電0558(24)2056、松崎保健支援室 電0558(42)0262/涌田裕一】

 【写説】本人より身近な人がこころの不調のサインに気付くことも多い

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