子どもジャーナル・一押しの一冊=「うみの100かいだてのいえ」(偕成社)

2018年01月17日

絵本を手にする大塚さん
絵本を手にする大塚さん

 私が薦める一冊は絵本作家岩井俊雄の「うみの100かいだてのいえ」(偕成社)です。船に乗っていた女の子が海に落とした人形「テンちゃん」の物語です。テンちゃんは海に落ちていく間に身につけた服やアクセサリーがどこかにいってしまう。それを探しながら100階建ての家をどんどん降りていく。

 イルカやラッコ、ヒトデといったさまざまな生き物と出合い、食べたり遊んだりする日常を見ることができ、次に登場する生物は何かなと楽しめます。読み聞かせで園児に問いかけるとテンちゃんと一緒に探すしぐさを見せます。2歳児以上が良いかもしれません。

 絵も柔らかくカラフルで園児の目を引き、想像しやすい点も気に入っています。園児には出合いの中で優しい心を養ってほしい、と思います。

 函南さくら保育園保育士 大塚響子

 【写説】絵本を手にする大塚さん

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