日曜健康便 168=インフルエンザマスク、手洗いで防ぐ 飛沫や接触で感染(県東部健康福祉センター地域医療課・森下かおり)

2017年10月08日

日曜健康便
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 秋の深まりとともに、インフルエンザの流行時期が近づきました。インフルエンザは、のどの痛み、鼻水、咳[せき]といった風邪症状も出ますが、38度以上の高熱、頭痛、全身倦怠感や関節痛が急速に現れるのが特徴で、肺炎を伴うなど重症化することがあります。ウイルスは発症後3~7日間、体外に排出され続けます。

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 感染経路は、感染した人の咳やくしゃみのしぶきとともにウイルスが放出されて周りに感染する「飛沫感染」のほか、感染した人が咳やくしゃみを押さえたり、鼻水をぬぐった手で触れた場所にウイルスが付着し、その場所を別の人が手で触れ、その手で自分の鼻や口に触れて感染する「接触感染」があります。

 「手洗いで予防、かかったら咳エチケット」。感染予防のため、せっけんと流水で手のシワや甲、指先まで洗い流します。咳やくしゃみのしぶきの飛距離は約2メートル。咳、鼻水が出る時は、マスクを顔にピッタリ密着させて鼻と口を覆います。50~60%の湿度維持、十分な休養とバランス良い食事も効果的です。予防接種はインフルエンザ発症の可能性を減らし、発症時の重症化予防に有効です。接種後2週間~5カ月ぐらい、効果が期待できます。

 感染したかな? と思ったら、早めに受診し、十分な休養とバランスの良い食事を取り、お大事にしてください。

【県東部健康福祉センター地域医療課・森下かおり 電055(920)2109】

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