伊豆路=命を守る教育の推進(伊東市、教育長・高橋雄幸)

2017年07月16日

 社会で事件・事故・災害などさまざまなことが日々発生し、報道もされています。子どもたちが自らの命を守るために、危険を予測してその危険を回避するために考えて行動できる力を育てていく「命を守る教育の推進」が大変重要になってきています。

 地域では、子どもたちが登校する時間帯に早朝から道路の交差点や学校の近くの通学路に立ち、交通指導やあいさつ運動を行っている交通指導員の皆さまや地域のボランティアの皆さまには頭の下がる思いです。子どもたちは、そのような大人の姿を見るだけで命の大切さをその姿から学んでいます。毎日子どもたちに接し、温かな言葉を掛けていただいている地域の皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。

 また、学校(園)では先生方が、さまざまな場面で子どもたちに対して命の大切さを語っています。限られた時間の中で、発達段階に応じた適切な言葉で真剣に語り掛けている姿を常に目にしてきました。このようにさまざまな危機事案から子どもたちを守っていくよう地域・家庭・学校(園)が連携して取り組んでいます。

 さらに「かけ込み110番パンダの家」の旗が立てられている事業所や商店、民家はとても大きな存在です。小さな子どもたちは、その旗を見るだけで安心して通学(通園)しています。市民の皆さまには、それぞれの立場で子どもたちの命を守る教育にご協力いただいております。

 教育委員会では、安全教育を生活安全・災害安全・交通安全の三つの視点から捉えて、系統的な指導をしています。安全教育、危機管理をキーワードとして「連携・現状把握・専門性・想像力」を心掛けて、一人一人の子どもたちの尊い命を守っていくことを第一に日々の教育活動に取り組んでいます。

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