日曜健康便 154=「社会参加」「歩数」は良い傾向 健康課題多い県東部(県健康増進課総合健康班・川田典子)

2017年07月03日

 2014(平成26)年度特定健診データによると、東部地域は中・西部地域に比べて、メタボ、肥満、高血圧、脂質異常、習慣的喫煙が多く、健康課題の多い地域となっています。そこで13(同25)年から15年に企業で実施した「ふじ33プログラム実践教室」に参加した1204人(東部608人、中部268人、西部328人)の自己チェックの結果から東部地域の生活習慣について中部・西部地域との違いを見てみました。

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 ふじ33プログラムとは、普段の生活の中で実行可能な、運動・食生活・社会参加の三つの分野の行動メニューを、3人1組で、まず3カ月間実践し、生活習慣を改善するプログラムです。

 中部・西部地域と比較して改善したい生活習慣は、男女ともに果物やお茶の取り方が少ないこと、さらに男性では海藻・キノコ・緑黄色野菜、干物以外の魚料理の取り方が少なく、女性では佃煮や漬物の取り方が多いという点でした。

 東部地域の良い生活習慣は、男女ともに歩数が県平均より多く、日常生活の中で体を動かし、近所でお裾分けの付き合いがある。さらに男性では、ボランティアや文化的なサークルに参加している方が多いという点でした。東部地域は、中部・西部地域より地域とのつながり(社会参加)が強い傾向がみられました。

 地域とのつながりの中で、さらに良い生活習慣を増やし、東部地域の健康度を上げていきたいものです。

【県健康増進課総合健康班・川田典子 電055(973)7002】

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