日曜健康便 136=健康に有益多くの科学的根拠 県産も多い緑茶で一服(県健康増進課総合健康班・藤浪正子)

2017年03月04日

緑茶飲用頻度
緑茶飲用頻度

 皆さん、一服するときは「緑茶派」ですか? それとも「コーヒー派」ですか?

 健康に関する県民意識調査(静岡県実施)によると、毎日茶葉で入れた緑茶を飲んでいる県民は、調査を開始した2012(平成24)年度は58・9%でしたが、年々その割合は下がり続け、本年度はとうとう50%を切り、43・7%となりました。

 地域別にみると、伊豆地域では42・5%、東部地域では41・8%と、いずれも県平均を下回っています。ほとんど飲まないという方も3割程度いました。

 緑茶は、最近の研究で健康に有益なことを示す科学的な根拠が多く示されています。特にカテキンには、がんや肥満、糖尿病を抑える効果がみられます。

 この時期つらいスギ花粉症の方には「べにふうき」緑茶がお薦めです。「やぶきた」緑茶に比べてメチル化カテキンを多く含む「べにふうき」緑茶の飲用で、鼻や目の症状が軽減されることが分かっています。

 また、緑茶を飲むとほっとしませんか? これはテアニンという成分の摂取により、脳内のアルファ波の出現頻度が増えてリラックスするためです。

 静岡県は茶葉収穫量や生産量が日本一です。産地は県内中、西部地域が有名ですが、東部地域にも富士、沼津茶産地があります。皆さんも、仕事や家事の合間には、静岡県産の緑茶で一服してみませんか。【県健康増進課総合健康班 藤浪正子電055(973)7002】

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