各自希望の楽器で演奏 みんなが主役の音楽サークル−伊東市・そらうみ

2017年02月17日

満富代表(右)の指導を受けて練習に励む「そらうみ」のメンバー=伊東市池の生涯学習センター池会館
満富代表(右)の指導を受けて練習に励む「そらうみ」のメンバー=伊東市池の生涯学習センター池会館

 フルートやリコーダー、ハープ、クラシックギターなど、各自が希望する楽器で演奏する。そんなちょっと珍しい音楽サークルが伊東市にある。音楽家の満富俊郎さん(66)=同市赤沢=が代表を務める「そらうみ」だ。11人のメンバーは同市内の60代が中心で、ほとんどが移住者。皆、楽しみながら音楽と触れ合っている。別に、ピアノとフルートの計3人によるレベルの高いグループもある。

 満富さんによると、8年前にスタートし、現在の形になったのが1年ほど前という。練習は月2回、生涯学習センター池会館で行っている。今はメンバーから曲のリクエストを募り、その曲を皆で演奏するという少し変わった取り組みにも挑戦している。「リクエストした人は、演奏するとこの曲は『私の曲』と思う。みんなが主役になることができ、楽しいと思うね」。満富さんは取り組みの狙いを説明する。

 サークルの魅力を、フルートの清水悦子さん(赤沢)は「好きな楽器ができるサークル。練習がすごく楽しい」と笑顔で語る。リコーダー歴半年の岩野由美子さん(伊豆市冷川)も「楽しいですね。特に、みんなで音を合わせていく過程が楽しい」と口をそろえる。

 満富代表は「楽しく、どんな楽器もOKなのがうちの持ち味。プロが相手ではないので、音楽として外してはならないところだけを気を付けて指導している。コンサートを開くのが一つの目標」と話す。

 会費は月額1500円、会員も募集中。問い合わせは満富代表〈携帯090(3529)4367〉へ。

 【写説】満富代表(右)の指導を受けて練習に励む「そらうみ」のメンバー=伊東市池の生涯学習センター池会館

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