来週のわろてんか:第16週「笑いの新時代」 新たな娯楽登場で客離れ? 藤吉も病に倒れ北村笑店は…

2018年01月13日

NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第16週の一場面 (C)NHK
NHKの連続テレビ小説「わろてんか」第16週の一場面 (C)NHK

 葵わかなさん主演のNHK連続テレビ小説「わろてんか」(総合月~土曜午前8時ほか)は、15日から第16週「笑いの新時代」に入る。時代は昭和となり、ラジオという新たな娯楽も登場し、寄席人気は下火になってしまう。藤吉(松坂桃李さん)が病に倒れ、北村笑店は創業以来の危機に直面する。人気落語家の団吾(波岡一喜さん)にもラジオ出演の話が持ち上がり……。

 時代の変化は北村笑店にも押し寄せ、落語を大切にしたい藤吉と、漫才が今後の主流になると考える風太(濱田岳さん)の意見が対立する。藤吉が突然、脳卒中で倒れ入院。てん(葵さん)の付きっきりの看病もあって藤吉は意識を取り戻すが、今度はラジオ局が人気落語家・団吾に目を付ける。風太はラジオで落語を流せば、寄席の客離れに拍車がかかると反対する。

 「わろてんか」は、京都の老舗薬種問屋の長女で、笑いをこよなく愛するヒロイン・藤岡てんが、大阪を日本一の笑いの都にしていく姿を描く一代記。脚本は吉田智子さん。全151回。

 第15週「泣いたらあかん」は、関東で大地震が起こり、キース(大野拓朗さん)は「東京のお母ちゃん」と呼ぶ記憶喪失の女性・志乃(銀粉蝶さん)を連れて大阪に戻ってくる。志乃は伊能(高橋一生さん)の実母。てんと藤吉は再会した母子の仲を取り持とうとするが、伊能は昔自分を捨てた母を許せない。しかし、志乃から自分の「栞」という名前に込めた深い思いを聞くと、伊能の心も揺れ動き……という展開だった。

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