記者コラム=ジオ、地元で盛り上げを

2019年02月16日

 昨年4月、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が世界認定した伊豆半島ジオパークは、2021年に再認定審査を受ける。審査に関連し、ユネスコが示した勧告の中に「他の世界ジオパークとのネットワーク強化」がある。

 県は2019年度当初予算案・伊豆半島ユネスコ・グローバルジオパーク推進事業として1200万円を盛った。伊豆半島と面積や人口、宿泊客数が同等の世界ジオパーク韓国・済州(チェジュ)島をはじめ、海外のジオパークとの交流を進めるという。

 “伊豆ジオ”は、世界を見据えた活動が求められる。世界認定維持に努めることは必要。しかし貴重な地質や地形の価値を再認識し地元で盛り上げるのが大切だろう。(佐)

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