記者コラム=諦めない心

2019年01月26日

 子どもの頃、夏に海岸にある堤防に集まり、度胸試しで飛び込みを競う遊びがはやった。心配性な筆者は尻込みしたが、元気の良い子どもはわざと空中でぐるっと回転しながら海面に落下し、泡立つ様子が「ラムネみたい」とはしゃいでいた。

 取材で旧国立伊東重度障害者センターを訪れた時、同じような遊びで頸髄(けいずい)を損傷した、という話を聞き「やはり危ないな」と思った。

 大学生時代にプールの飛び込みで頭から落ち、首を骨折した車いすラグビーの世界金メダリストが先頃、高校生に「諦めない心を持て」と訴えた。重度のハンデを負いながら高い目標を掲げ、ひたむきに挑戦する姿がまぶしく、昔からの心配しすぎな性格を少し省みた。(藤)

各地の最新の写真
伊東
遺体収容所指定など協議 観光会館別館か体育C―伊東市防災会議 
下田
水彩画中心に風景、静物34点 下田で光友会展
中伊豆
県内外24校、強化図る 高校男子ソフトボール―伊豆
熱海
捕獲イノシシ、シカなど190頭供養 熱海ワナの会が鳥獣慰霊祭

最新写真特集

伊豆のひろば投稿
伊豆パワースポットめぐり
伊豆新聞&イズハピが贈る伊豆の観光情報紙「伊豆時間」 花半島伊豆 ちょっと早めの春をさがしに・・・(PDF)