1面コラム 潮の響=広告に心和む師走

2018年12月19日

 12月も半ばを過ぎ、クリスマスや師走恒例行事の記事が本紙紙面を彩っている。一方、飲食店の忘・新年会をアピールする内容だけでなく、読者の興味を引こうと凝ったキャッチコピーの広告も掲載されている

 ▼一例を紹介する。「三日坊主を繰り返す。」(伊東市のボクシングジム)、「呑[の]みたい時が旨[うま]いとき!」(伊豆の国市の酒類販売店)、「口説き文句が温泉でもいい」(下田市の温泉会社)、「今、熱海は元気です稼げます」(熱海市のタクシー会社)など

 ▼広告は価格に応じた大きさの枠で自社や製品、商品をPRするほか、従業員らの募集も行う。キャッチコピーやデザインはもちろん、文字の大きさ、種類にまで細かく気を配る。カラーが主流の近年は色合いも大事な要素だ

 ▼地域色の強い新聞ほど、内容も地域密着型になる。本紙には伊豆全体に知らせたい、あるいは決まった地域にピンポイントで、という二つの狙いをもった広告が日々掲載される

 ▼地震や台風上陸、記録的な酷暑など、災害の多かった1年だった。振り返るに当たり、月ごとにつづった新聞をめくり、“文字遊び”をする広告に心が和んだ。同時に、記事と広告、ともに大事な情報源だとあらためて認識した。

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